Sunday, May 13, 2018

スタバの成長戦略

米国のカフェ市場において圧倒的なブランド力とシェアをもつスターバックスが今後の成長戦略としてコンシューマーグッズにおけるスターバックスブランドの利用権を$7.15 Billionでネスレに譲渡しました。今後もスターバックスはライセンス保持者としての権利は持ちますが、小売市場のマーケティングや商品開発はネスレが行うこととなります。これに伴いシアトルのスターバックス本社からは500名の従業員がネスレに転籍する形で今後のマーケティングを協業で行っていくものと思います。
ネスレは包装加工食品(Consumer Packaged Goods)の分野で群を抜いたシェアを持っており世界の161カ国・地域に配送網を確立しておりスターバックスの76を圧倒的に凌ぐ規模を持っています。このプラットフォームを通じてスターバックスブランドを広げることで路面店への客数を世界規模で伸ばしていくことを狙いとしているようです。